TexasInstrumentsに電流検出アンプとしてINA181シリーズがあり、左図の様に抵抗内蔵で構成された高電圧入力のオペアンプと考えています。また、REFの接続先により片方向や両方向の負荷電流を検出することができそうです。
今回、3.3vの電源電圧でMSP430F2311を使った電流制御を検討中で調べている途中です。
20倍利得のOP-AMPと考えれば、何かに応用できそうな気がしています。
TI社のサポートの中に TINAというシュミレーションソフトがあり、現在、TI社ではPspiceが主流らしいですが、使い慣れているTINAを使っています
図から電流に従って出力電圧が変化することがわかります。